商船三井ケニア社
2025年8月13日

「MOLアフリカ」ウェブサイトがTICAD9特集としてMOL Serviceブログで紹介されました

     2025年8月20日〜22日に横浜で開催される「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」を前に、MOLアフリカ公式ウェブサイトがMOL Serviceブログにて紹介されました。

記事では、刷新されたウェブサイトのデザインや機能、そしてアフリカにおける商船三井の歴史、事業活動、最新の取り組みを網羅的に紹介しています。MOLアフリカは、当社のアフリカに関する情報を一元的に発信する拠点として、多くの方にご利用いただいています。

再生可能エネルギー、海運、物流、デジタル連携を描いたアフリカのイラスト。
静かな海を航行する在来船「大阪丸」(第二次世界大戦後、初めて建造された外航貨物船)の白黒写真。船には貨物用クレーンが備わっています。
100年以上続くアフリカとのつながり

商船三井は1916年に南アフリカの港へ寄港して以来、東・南・西アフリカを結ぶ航路を展開し、1930年代には定期航路として日本製品の海外展開を支えてきました。コンテナ化の進展や物流ネットワークの拡充を経て、現在はアフリカ各地で多彩な事業を展開しています。

詳しく知りたい方は、当社のMOLの歴史ページ をご覧いただき、当社の歩みや主要な節目をご確認ください。


その事業は、以下の分野に広がっています。


「MOLアフリカ」ウェブサイトの役割

2025年1月に公開されたMOLアフリカは、当社のアフリカ事業や拠点情報、歴史的背景だけでなく、現地社員によるブログや体験記、プレスリリースやメディア掲載記事など、リアルで多面的な情報を発信しています。

ブログでは、現地視点からの物流解説(例:ボダボダ」文化と二輪物流)「、ドローン配送による医療支援事例、さらには「赤道直下に雪!?ケニア山登頂レポート」といった文化・自然体験まで幅広く取り上げています。

発射装置に取り付けられたZiplineのドローンと、その横に立つ技術者。地方の配送センターで離陸準備中の様子。
Taken in Rwanda in March 2022
TICAD9 LOGO
TICAD9に向けて

TICAD9 では、8月20日13:00より発電船や洋上データセンターに関するプロジェクトをテーマにした当社セミナーを開催します。また、展示ブース出展や他セッションへの登壇も予定しており、多くの皆様と直接お会いできる機会を楽しみにしています。



MOL Serviceブログの特集記事は こちら


関連記事