ケニア初の特定技能生・キマニ氏が語るリアルストーリー

バイクタクシーで学ぶロジスティクス入門 – ボダボダから世界を見る

東アフリカを訪れたことがある人なら、おそらく一度は目にしているはず――街中を縦横無尽に走るバイクタクシー、通称「ボダボダ」。ケニア、ウガンダ、タンザニアなどで広く使われており、都市部だけでなく地方でも欠かせない移動・配送手段です。

第17回日本語スピーチコンテストを観覧して

3月22日（土）、ケニア・ナイロビのウタリ大学で開催された第17回日本語スピーチコンテストを観覧してきました。本大会は、日本語を学ぶケニアの学生たちが日頃の努力の成果を発表する場であり、今年も非常にハイレベルなスピーチが繰り広げられました。

輝く未来への大きな一歩：ケニア人材派遣プロジェクトの採用面接実施

ケニアのプロサッカーリーグと熱狂の試合観戦記

1ケニアのプロサッカーリーグで最も注目されるのが「ケニア・プレミアリーグ（Kenyan Premier League、KPL）」です。ケニアの男子サッカーのトップレベルの18クラブが競い合い、国内外の才能ある選手たちが活躍する場となっています。

ナイロビにナルト！？：ケニアの若者たちのアニメ愛の高まり

10年前、ケニアの友人と『ナルト』について語ることは考えられませんでしたが、今ではアニメブームがケニアを席巻しています。コスプレイベントや映画上映会など、日本のアニメは特にナイロビで大人気となっています。

リフトバレーでワイン？ケニアが秘める驚きの味わい

ワインといえば、まずフランスやイタリア、南アフリカを思い浮かべるかもしれません。でも、ケニア？意外かもしれませんが、この東アフリカの国が静かにワイン業界で注目を集めています！

ケニア人ワーカーの日本への送り出し促進に向けて:ディアスポラ国務省とのミーティング

日本語学習者を支援する：オリジナル漢字練習帳

MOLケニアは、ケニアのローカルコミュニティおよび在日コミュニティにおける日本語学習を支援するために、漢字練習帳を印刷し、寄贈しました。 これらのノートは、様々なMOL船の画像と各船の短い説明書きをつけてデザインされており、日本の教育用ノートによく見られるように、より教育的なものとなっています。

ナイロビへの空の旅――あなたにぴったりの航空会社は？

ナイロビへの旅は、単なる移動ではなく冒険の始まりです。現在（2025年2月時点）、日本からケニアへの直行便は存在しませんが、それこそが旅の楽しさを広げるポイント。経由地の選択肢はヨーロッパ、中東、アジアと多彩です。

ケニアンバーベキュー、ニャマチョマの魅力

ニャマチョマ(Nyama Choma)という言葉を耳にしたことがありますか？ケニアのソウルフードとも言えるこの料理は、肉好きの心を鷲掴みにする一品です。現地の人々にとって「ニャマチョマ」は単なる食事ではなく、友情や家族の絆を深める大切な文化的体験でもあります。

Gaviワクチンアライアンスと覚書締結

2024年12月16日、コートジボワールのアビジャンで開催された第3回日アフリカ官民経済フォーラムにおいて、株式会社商船三井は、グループ会社の商船三井ロジスティクス株式会社と共同で、アフリカにおけるワクチンサプライチェーンの改善を目的とした覚書を締結しました。

ケニアから日本へ—新たな架け橋となる人材派遣プロジェクト

近年、日本では建設や医療や物流など多くの分野で人手不足が深刻化しており、外国人ワーカーへの需要が増加しています。この課題を解決するため、ケニアと日本が連携し、ケニア人ワーカーの日本派遣プロジェクトを商船三井ケニア事務所および東京本社とLaMP(Labor Mobility Partnership)との連携で立ち上げました。

マサイマラで体験する壮大な自然と文化

マサイマラ国立保護区は、ケニアが誇る壮大な自然と豊かな文化が交差する特別な場所です。

ナイロビの鼓動：カラフルなマタツの世界

マタツ：大胆なデザインと音楽で、日常の移動を文化体験に変えるナイロビのカラフルなバス。

商船三井、アジア・アフリカの電化に貢献するFSRU改造プロジェクトに注力

商船三井とトルコのカラデニズグループの合弁事業KARMOL向けFSRU改造工事が進んでいる。

商船三井グループのアフリカ初の自社倉庫であるナイロビ倉庫を視察

「Africa Quest」において、弊社のアフリカ初の自社倉庫である「ナイロビ倉庫」が取り上げられました。記事では、倉庫の役割や設立背景、今後の展望が詳しく紹介されています。

ケニアの医療用品製造大手Revital Healthcareと戦略的提携に向けた覚書を締結

株式会社商船三井は、グループ会社の商船三井ロジスティクス株式会社とRevital HealthcareとのMoU締結を発表した。

ケニア・ナイロビにて物流ジャパンデスクの設置と倉庫運営を開始

株式会社商船三井とグループ会社の商船三井ロジスティクス株式会社は、日本顧客向けにアフリカの輸出入およびアフリカ内における物流の相談窓口として、ケニアのナイロビにジャパンデスクを共同で設置しました。

東アフリカの物流大手GCS Velogic社と戦略的提携に向けた覚書を締結

株式会社商船三井は、商船三井ロジスティクスと共同で、モーリシャスを拠点とする物流部門Velogicのケニアにおけるロジスティクス子会社General Cargo Service Limitedと戦略的提携を目的とした覚書を5月26日に締結しました。

アフリカへの農機輸出を行うKiliMOLによるケニアにおける田植えの機械化促進への取り組みがJICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に採択

KiliMOL株式会社が、株式会社唐沢農機サービスとともに応募したが、独立行政法人国際協力機構の実施する「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に採択されました。

セネガル・ダカールにおけるFSRU事業に対するプロジェクトファイナンス契約を締結

株式会社商船三井とKarpower International B.V.社は、共同出資参画しFSRU事業を営むSenegal LNGT Company Limitedと株式会社三菱UFJ銀行からなる銀行団と2022年12月30日に総額約71百万米ドルを限度とするプロジェクトファイナンスによる融資契約を締結しました。

商船三井と唐沢農機が農林水産省補助事業「令和4年度アフリカ等の企業コンソーシアムによるフードバリューチェーン構築実証事業」に採択

商船三井、唐沢農機サービスとの共同プロジェクトが農水省に採択されたと発表しました。

商船三井、KiliMOL、Double Feather Partnersの3社間で覚書を締結 ～アフリカにおけるフードバリューチェーンへの参入を目指す

株式会社商船三井は、KiliMOL株式会社（および株式会社Double Feather Partnersと、アフリカ各国のロジスティクス・農業分野における新規事業創出を目的として協業する旨の覚書を締結しました。

アフリカへの農機輸出事業を行うKiliMOLと唐沢農機、HAKKI AFRICAと業務提携

株式会社商船三井の社員提案制度から生まれたを行うKiliMOL株式会社は、2020年9月に業務提携した株式会社唐沢農機サービスとともに、アフリカでマイクロファイナンス事業（註2）を行う株式会社HAKKI AFRICAとアフリカでの農機購入資金のファイナンスに関する業務提携を行いました。

KARMOLブランドによる1隻目のFSRU“KARMOL LNGT POWERSHIP AFRICA”と命名

株式会社商船三井とKarpower International B.V.社の合弁会社が発注し、シンガポールのSembcorp Marine Ltd.にて改造工事が行われたFSRUの命名式が3月13日にSembcorpで行われ、“KARMOL LNGT POWERSHIP AFRICAと命名されました。

世界初のLNG発電船 KARMOL統一ブランドで発進

株式会社商船三井とKaradeniz Holdings A.S.社は、商船三井とKaradeniz子会社であるKarpower International B.V.社が“KARMOLのブランドの下モザンビークにて世界初のLNG発電船事業を共同で実施し、そのためにFSRU及び発電船を共同で保有及び操業することに合意致しました。